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人生の終わりの風景


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子供時代、よぼよぼしている老人は不幸だと思っていた。
外見と心は比例していると考えていた。
けれど、それは違う。

老人は自己主張しないし自慢話もしない。静かに周囲で起こっていることを眺めているに過ぎない・・そう考えていた。けれど、現実には自己の人生の価値観と照らし合わせながら、見える風景と照らし合わせ、良し悪しを判断し、ある時は感謝し、ある時は感動し、ある時は「しょうがないな」と諦めている。

人は持てるエネルギーを蓄え、使いながら人生を楽しむ。経験は全て蓄積され、良く生きた人の心には幸福の宝蔵が作られている。故に、ぼんやりしているようでも、その宝蔵から喜びの食物を得ることができる。ただぼんやりしているのではない。幸せに浸っているのである。一方、悪く生きた人の蔵には恐ろしい蛇や毒虫が住み、激しい苦痛と悔恨が湧いてしまう。

ある看護師から聞いた。その老人は中国との戦争で残虐な行為をした経験があった。彼は晩年、病室で苦悶していたという。何度も何度も、その行為が蘇り苦しんでいたという。大事なことは良いことをし、良い思い出を作ることだ。

思い出が晩年の幸福の糧になるのである。
だからこそ良い仕事をするべきだ。

さあ、きょうも大いに仕事をしよう!

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by sokanomori4 | 2026-02-07 07:18 | 介護現場の出来事 | Comments(0)

介護福祉士きっちゃんが仕事の話やウクレレの弾き語りを通じて介護の仕事の喜びをお伝えします。


by きっちゃん