新聞の「年10万人離職」との文字が目に入りました。
見出しは「介護休業・利用を促進」「年10万人離職・社員へ周知義務」でした。この見出しだけで、おおよその記事の内容がお分かりかと思います。この記事の大まかな内容を以下に示します。
>総務省の5年ごとの調査で、2022年9月までの一年間に介護離職した人は10万6000人と、前回17年の調査より7000人増えた。一方、介護休業の取得者は、親を介護する社員のうちの1.6%、介護休暇は4.5%に過ぎない・・
(読売新聞2025年5月18日より)
過去の生命保険会社のアンケート調査によると、介親の介護で悩んでいる人の40%が「職場に迷惑がかかるのがつらい」と回答しているとのこと。しかも、その対象者で最も数が多いのは50歳から59歳の立場の人たち。現役時代のラストスパート時期に、親の介護が重なる・・容易に離職などできないし、それでも10万人は離職に追い込まれている・・この10万人は氷山の一角でしょう。親を見殺しには絶対できないから、お金を稼いで施設や訪問介護に対応してもらうか、直接、自らが介護するかになります。
私の母も、今から10年前に大病をして入院。その時から母親の生活をどうするかを真剣に考えるようになりました。60歳の定年退職を機に、私は介護士として仕事をするようになりました。弱りゆく一人暮らしの母を幸せにしたい・・そのために介護技術を習得したいと考えたのです。そして65歳で年金をもらうようになったら、年の内、数か月から半年、母と暮らしながら親孝行しようと思っていたのです。
けれど母は、私が65歳になる手前で急に体調を崩して他界しました。私が身につけた介護技術はほぼ何も使うことはありませんでした。ですが、介護士の仕事をするようになって、介護業界の力をまざまざと知ったのです。介護業界は離職者のストッパーです。介護業界にまかせてもらえれれば、普通に会社勤めを続けられます。
すなわち、介護の仕事は高齢者を支えるという意味だけではなく、高齢者の子供たち、孫たちの生活を守る仕事であり、しいては勤務先の会社を支えることができる仕事なのです。
もし、介護業界が機能不全に陥ったら・・
日本経済は大きなダメージを受けることでしょう。
私は介護業界の価値の大きさを知っているので、
日々にやりがいを感じているのです。
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